Blu-ray&DVD第3巻の特典ドラマCD「バスカヴィル家の狩り」キャスト感想コメントを公開！

※キャスト集合写真も追加しました！（0114）

■斉藤壮馬さん（ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ役）

このエピソードはルイス、フレッドを描くうえでとても大切だけれど、アニメで放送するのは難しいのではないだろうか……と思っていたので、ドラマCDという形でお届けできると知り嬉しく思いました。それぞれ思いを抱きつつもうまく表現できない彼らに対し、お兄ちゃんのように接するモランが頼もしく格好よかったです。

ウィリアムとしては、いちばん最後のセリフの暗黒微笑感といいますか、微笑みの圧がすごいかんじをうまく音にできていたらよいなと。扱っている題材は重たいものですが、ぜひ本編とあわせてお楽しみくださいませ！よろしくお願いいたします！

■小林千晃さん（ルイス・ジェームズ・モリアーティ役）

今回のエピソードは、ルイスという人物を知る上でとても大切だと思っていたので、ドラマCD化されると聞いた時はめちゃくちゃテンション上がりました（笑）

これまでは分からなかったルイスの本心が見える分、そこの表現はこれまでと違うアプローチも必要でしたが、壮馬さんや祐翔さんたちの芝居を聞いて演じることができたので、すごくやりやすかったです。

ルイス以外の、ウィリアム、フレッド、モランのこともより深く知ることが出来る内容となっていますので、ぜひアニメ本編と合わせて聴いてください！

■日野 聡さん（セバスチャン・モラン役）

今回、ドラマCDという形で「バスカヴィル家の狩り」を収録させて頂く事が出来て本当に嬉しかったです。

フレッドにとってもモランにとっても大切なエピソードなので、彼らの心情や普段の二人の関係性、モリアーティ家のみんなとの関係性など、普段アニメではあまり見られない2人の姿を楽しんでもらえると思います。

モランについては、気になるワードも出てくるので必聴です。是非、ご期待下さい！

■上村祐翔さん（フレッド・ポーロック役）

いつも感情を表に出さないフレッドの人となりが垣間見えるお話に参加できて嬉しかったです。原作を読んでいてとても好きなお話だったので、気を引き締めて収録に臨みました。

ルイスとの対比が面白く、そこに兄貴分なモランがいて……それぞれの関係性の変化を感じながら演じさせていただきました。フレッドがどのような表情をしながら言葉を発しているのか、想像しながら聴いてください！

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