Characters

ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ

cv:斉藤壮馬

モリアーティ家の次男。
幼いころから博学で、現在は数学教授と私立相談役を兼業している。
さらに、腐敗した階級制度を打ち砕くため「犯罪相談役クライムコンサルタントという裏の顔を持つ。

アルバート・ジェームズ・モリアーティ

cv:佐藤拓也

モリアーティ家の長男。
孤児であったウィリアムとルイスを養子として迎え入れた。
伯爵位を継いだ現在は陸軍に所属しており、自身の立場を利用してウィリアムの計画を幇助している。

ルイス・ジェームズ・モリアーティ

cv:小林千晃

モリアーティ家の三男。
幼いころからウィリアムを敬愛し、常に寄り添う。
現在はモリアーティ家の領地の管理や屋敷の執務を担当している。

セバスチャン・モラン

cv:日野 聡

ウィリアムに絶対の忠誠を誓う右腕。
かつてアフガン戦争で負傷し右手は義手だが、左手でも遜色なく銃を扱う狙撃の名手。

フレッド・ポーロック

cv:上村祐翔

言葉数は少ないが身体能力が高く諜報に長け、イギリス中の犯罪ネットワークに通じる情報屋。
ウィリアムの犯罪相談の窓口の役割も果たしている。

シャーロック・ホームズ

cv:古川 慎

自称、世界でただ一人の諮問探偵コンサルティングディテクティブ
抜群の推理力で数多の事件を解決する名探偵だが、常に謎を追い求め、のめりこみすぎる傾向がある。
ウィリアムの卓越した洞察力と思考力に興味を持つ。

ジョン・H・ワトソン

cv:小野友樹

アフガン戦争に従軍した経験を持つ元軍医。
シャーロックとルームシェアをする傍ら、彼の捜査にも同行し、良き相棒としてサポートをしている。

ジェームズ・ボンド

cv:日笠陽子

ウィリアムへの忠誠を誓い、女である己を捨てたアイリーンの新たな名前。
「ジェームズ」はモリアーティ兄弟のミドルネーム、「ボンド」は絆を意味する。

ジャック・レンフィールド

cv:内田直哉

第1次アフガン戦争時代、敵味方問わず恐れられた白兵戦の達人で、当時の通り名は“切り裂きジャック”。
幼少期のウィリアムたちに武術を教えた人物。

フォン・ヘルダー

cv:鳥海浩輔

盲目の天才ドイツ人技師。作戦に必要な様々な武器を開発している。
マニアックなこだわりと探求心で、提供した武器の改良にも余念がない。

ザック・パターソン

cv:川島得愛

ロンドン警視庁・犯罪捜査部(CID)の警部でレストレードの同期。
常に沈着冷静で、好対照ともいえるレストレードをうまくサポートするが、実はモリアーティ陣営の内通者。

ミス・ハドソン

cv:阿澄佳奈

シャーロックとジョンが住むベーカー街221Bの大家さん。
シャーロックの生活態度の悪さに日々悪態をついているが、心から彼のことを心配してくれている。

ジョージ・レストレード

cv:小松史法

ロンドン警視庁・犯罪捜査部(CID)の警部。
シャーロックの能力を買っており、スコットランド・ヤードの手に余る事件が起きると、捜査の手助けを依頼している。

マイクロフト・ホームズ

cv:安元洋貴

シャーロックの兄。
弟をも凌ぐ能力の高さで、イギリス陸軍の情報部長官として国家の中枢に関わる。シャーロック曰く「政府そのもの」。

アイリーン・アドラー

cv:日笠陽子

米国出身の元プリマドンナで男装もお手の物。
盗みの腕も立ち、バッキンガム宮殿からある機密文書を盗み出したことで、運命が大きく変わることに…。